アメックスのポイント(メンバーシップリワード)の仕組みやお得な利用法、交換の注意点

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menbershiprewardアメリカンエキスプレスのクレジットカードを利用することで貯まるポイント「メンバーシップリワード」の使い道や活用方法について紹介していきます。メンバーシップリワードはアメックスのクレジットカード利用100円につき1ポイントがたまります。

ポイント付与率だけを見ると1%ですが、メンバーシップリワードは1ポイントの価値が標準だとさほど高くありません。一方でメンバーシップリワード・プラスという有料サービスを利用することでかなりレートが良くなります。今回はこんなアメックスのポイントプログラムの仕組みや上手な活用法、注意点などを紹介していきます。

正直、標準のアメックスのポイントプログラムは使えない

アメックスのポイント制度である「メンバーシップリワード」。100円の利用につき1ポイントが貯まりますが、このポイントの使い勝手は正直あまりよくありません。

クレジットカードに限らずポイントというものは何ポイントもらえるかよりも、そのポイントはいくらくらいの価値があるかが重要になります。アメックスは100円利用で1ポイントもらえますがこの1ポイントの価値は商品との交換、ギフト券との交換などを考えても0.3~0.4円です。ポイント還元率換算だと0.2~0.4%くらいということになります。

他の大手クレジットカード会社のJCBや三井住友カードの場合は、ギフト券などと交換する場合でもおおよそ0.5%程度のポイント還元率がありますのでこちらの方がお得と言えます。
いわゆる高還元率クレジットカードなら1%を超えるカードも多くあります。詳しくは「ポイント還元率が高いおすすめのクレジットカード」なども御覧ください。

 

以上からわかることは、アメックスのクレジットカードはそのままだとポイントを貯めるのにはあまり向いていないということです。

 

メンバーシップリワード・プラスを利用すれば価値は大きく上がる

アメックスのポイントを有効に活用するには「メンバーシップリワード・プラス」を活用することです。

メンバーシップリワード・プラス
「メンバーシップ・リワード・プラス」にご登録いただくとポイントの換算レートがアップするだけでなく、通常最大3年間のポイントの有効期限が無期限になります。おおよそですが、登録することでポイント交換の価値が2倍になります。

このプログラムを利用するには3000円(税別)の年会費が別途必要です。基本自動更新ですが、デスクに電話してキャンセルすることもできます。

 

航空マイルへの交換

メンバーシップリワード・プラスに登録することで、1000ポイント=1000マイルに交換することができるようになります。マイレージ還元率に換算すると100円利用で1マイルが貯まる計算になるので1%とANAカードなどの航空会社のクレジットカードとほぼ同様の還元率になります。

提携航空会社も多く、ANA、チャイナエアライン、デルタ航空、ヴァージンアトランティック航空、タイ国際航空、キャセイパシフィック航空、シンガポール航空、ブリティッシュエアウェイズ、スカンジナビア航空、アリタリア・イタリア航空、フィンランド航空、エティハド航空、エミレーツ航空、カタール航空、エールフランス航空と提携しています。

これらのエアラインの航空マイルに交換することできるので、自由度のある航空マイレージ利用が可能です。
個人的にはこの航空マイル交換がレート的にもかなりお勧めです。
ANAの1マイルの価値はいくら?」などでも調査分析されていますが、1マイルの価値は利用方法によって変わりますが、ANAマイルの場合でも1マイル2円以上の価値はあるので、還元率にすれば2%を上回ると考えることができます。

なお、航空会社の中でもデルタ航空利用が多い人は上級委会員資格である「ゴールドメダリオン」が自動付帯するデルタスカイマイル・アメックスゴールドカードもお勧めです。

 

提携ホテルのポイントとの交換

ヒルトン、SPGと提携しています。1000ポイント=1250Hオナーズポイント(ヒルトン)、1000ポイント=330スターポイント(SPG)と交換可能です。
ただし、SPGのスターポイントを貯めるなら100円で1スターポイントが貯まる「SPGアメックスカード」の利用の方がはるかに高還元率となります。

 

その他、旅行代金等への充当

1ポイントを0.8円~1円相当として旅行代金や宿泊料金などに充当することができます。マイルへの交換を考えていない場合はこちらがオススメかもしれません。

 

メンバーシップリワード・プラスを利用する価値

そもそもですが、アメリカンエキスプレスのクレジットカードは年会費が総じて高いです。
同社の一般カードであるアメックスグリーンの年会費は12000円(税別)、アメックスゴールドなら年会費29,000円(税別)となります。
これに3000円がプラスするだけと言えばそれだけなのですが、年間のカード利用金額が少ない方は利用するかどうか考えるべきでしょう。

リワードプラス利用前を1ポイント0.4円、利用後を1ポイント1円とした時、年間3000円の年会費をかけるには5000ポイント以上の交換が必要ということになります。5000ポイントを貯めるには年間に50万円のカード利用ということになります。

概ねこれ以上のアメックスのクレジットカード利用があるというのであれば利用価値はあるでしょう。

 

メンバーシップリワード・プラスの自動更新をキャンセルして3年に1度利用する

基本的にアメックスのポイント有効期限は3年間です(アメックスゴールドは1度交換すると無期限)。
つまり、メンバーシップリワード・プラスでのポイントを交換を毎年するのではなく、3年に1度利用するというようにすれば年会費を無駄にすることがありません。

一般カード(アメックス・グリーン)なら3年に1度、アメックスゴールド以上なら一度交換したあとはポイントが貯まるまでリワード・プラスの利用を停止しておけば無駄な年会費を払う必要が無くなります。

 

以上、アメックスのポイント(メンバーシップリワード)の仕組みやお得な利用法、交換の注意点を紹介してきました。参考になれば幸いです。

>>アメリカン・エキスプレス公式ホームページはこちら

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