クレジットカードのポイント制度

ポイントの有効期限に注意、クレジットカード選びとポイント失効

クレジットカードというと「ポイント」が貯まることが最大のメリットの一つです。現金でのお買い物ならゼロですが、クレジットカードで買い物をすれば0.5~1%程度のポイント還元があるのが魅力です。

もちろん、お得なことは間違いないのですが、注意点もあります。それはポイント有効期限切れ(失効)です。せっかく貯めたのに、期間内にポイントを貯めきれずに失効するというケースは少なくありません。

ためたポイントの失効や放置は結構多い

日本人は世界的に見ても「ポイント」が好きな民族だといわれています。

矢野経済研究所が行った、ポイントサービス市場に対する調査(2016)によると、2015年度の国内のポイント発行額は1兆4400億円(前年比105.2%)で、2020年度には2兆300億円に達するとされています。

そんな中で、ポイントが有効期限切れとなって失効するケースも少なくないです。

実際にクレジットカード会社のジャックスが行った調査では、クレジットカードのポイントの約5割が期限内に使われずに失効する会社もあったそうです(社名非公開)

なぜ、そんなことになるのか。

  1. ポイントが分散することで一つ一つが小額
  2. ポイントサービスの仕組みがそもそも分かっていない

こうした点が挙げられると思われます。

ポイントが分散することで一つ一つが小額

1000円分、2000円分のポイントが失効しそう……と思ったら確かにもったいないともうかもしれません。

一方で、10円分のポイントがあるといわれても、その消化のためにわざわざ何かアクションを起こすのが面倒だから放置でいいやという方も多いでしょう。最近はポイントサービスの種類も数も増えており、イチイチすべてを管理するのは大変ですよね。

ポイントサービスの仕組みがそもそも分かっていない

クレジットカードの入会動機として「ポイント」を挙げる方が多い反面、クレジットカードのポイントサービスの仕組み自体がわからなくてそのまま放置して失効となっている人も少なくないそうです。

これもジャックスが行ったユーザーアンケートです。実に7割の方がポイントの仕組みがわからないと回答したそうです……。

これもわからなくもない面もありますよね。インターネットでの手続きになれている人ならいいですけど、不慣れな人にとってはネットでのポイント交換の手続きも面倒だしわかりにくいのかもしれません。

ポイントがよくわからない人向けのカード選び

じゃあ、実際にそんなポイントの仕組みとかよくわからないという人におすすめのクレジットカードって何なのでしょうか?

  1. キャッシュバックのように、ポイント利用の必要がない
  2. 利用のためのポイントの最低金額が低い(理想は1円~)

こんなカードですね。

P-oneカードスタンダード(キャッシュバック)

一つ目はキャッシュバック系です。P-oneカードスタンダードは1%還元のキャッシュバッククレジットカードです。ただし、キャッシュバックは買い物の都度で100円未満切り捨てなので、実際の還元率は1%を切る形になります。

共通ポイントが貯まるクレジットカード

二つ目はポイントが使いやすいカードです。Tポイントやdポイント、楽天ポイントなどの共通ポイントは1ポイント単位で街のお店でも使えます。1ポイント~使える上、有効期限も長めなので失効リスクは極めて小さいでしょう。

リクルートカードは年会費無料で1.2%還元が魅力。Pontaポイントが貯まりますよ。

ドコモユーザーならdカードGOLDがおすすめ。普通のお買い物で1%のdポイントが貯まる他、ドコモ利用料金の10%相当のポイントが貯まります。dポイントカード一体型。

楽天ポイントなら楽天カードですね。楽天市場でのお買い物なら3%以上の還元が確定します。町のお店でも1%還元。楽天ポイントカード一体型で年会費無料。

特に、クレジットカードであまりお買い物をしない方は、ポイント失効のリスクをは頭に入れておいた方が良いと思います。

ポイント還元理率よりも使いやすさを重視しましょう。

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cardblogger
クレジットカードが趣味です。色々なカードを作ってみたり活用方法を考えたりするのが好きです。ホームページ形式よりも一つのテーマを掘り下げることができるブログ形式に最近変更しました。