
2019年5月31日までの期間限定となりますが、アメリカンエキスプレスのクレジットカードを使って、ふるさと納税寄付サイトの「ふるさと本舗」で寄付をすると、クレジットカードのポイント(メンバーシップリワード)が3倍となります。
ふるさと納税は2019年6月以降で新制度に切り替えることを受けての駆け込みキャンペーンですね。うまく使っていきましょう。
アメックスの「ボーナスポイント・パートナーズ」
アメックスにはボーナスポイントパートナーズというものがあり、提携しているショップやサービスでカード決済をするとボーナスポイントなどがもらえる仕組みがあります。
その中で、ふるさと納税寄付サイトの「ふるさと本舗」が上げられているわけです。
ふるさと納税の寄付ができ、いつでも商品の購入ができる特産品ポータルサイト。全国各地の美味しい特産品からお選びいただけます。
特典 200円=3ポイント
※カードご利用200円につき通常1ポイント+ボーナス2ポイント
※ボーナスポイントの加算は基本カード1枚につき、合計最大2,000,000ポイントまでです(通常100円=1ポイント分を除く)。
ちなみに、アメックスは通常100円で1ポイントでしたが、一部のサイトは2019年4月から200円1ポイントになっており、ふるさと納税寄付サイトもそれに含まれているため、ボーナスポイントはありますが、ポイント還元は1.5%にとどまります……。
ちなみに、SPGアメックスやデルタアメックスのようにメンバーシップリワードではなく提携ポイントが貯まるカードは対象外です。
ふるさと本舗ってどんなサイト?
ふるさと納税の寄付サイト。2018年まではAmazonギフト券を返礼品とする案件をガンガンやっていましたが、2019年からは食品系に絞った寄付案件が中心となっています。
現在も寄付額に対して5%分のAmazonギフト券のプレゼントは続けているのでアメックスで寄附をすれば5%のAmazonギフト券+1.5%の還元があります。
ただ、このキャンペーンは2019年5月末で終了すると思われます。理由は2019年6月から法律の改正で、ふるさと納税に対する規制が強化されるためです。「返礼品率30%以内」「総募集経費50%以内」といったようになります。
寄付をする人(ユーザー)に対する規制じゃないのですが、自治体の広告に制限が出てくる形です。そんなわけで、2019年6月以降のふるさと納税はすこし残念な形になるんじゃないかなぁと思いますので、寄付を考えているなら5月中というのは正しい選択だと思いますよ。
>>ふるさと本舗
まぁ、必ずしもふるさと本舗である必要はなく、他の寄付サイトもありますので、他社でもいいかもしれませんけどね。
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