(重要な追記)
現在、Kiigoではnanacoのギフトコード販売を見合わせております。
nanacoを使った節約術は本ブログをはじめ、様々な方が解説しています。セブンイレブンで現金同様に使えるnanacoという特性と、nanacoにチャージをするときのクレジットチャージのポイントを貯めることができます。これを利用することで、ポイントの二重取りや本来だとクレカ払いできない案件を間接的にクレカ払いできるようになります。
この手法自体は「nanacoへのチャージ(入金)でポイントがもらえるクレジットカードのまとめ」でも紹介しているように一般的なのですが、今回はKiigo(キーゴ)というデジタルコード販売サイトを利用することでクレカチャージでポイント付与対象外のカードでも利用できるようになるというお話です。
デジタルコード販売のKiigoとは?
御存じない方も多いと思います。
Kiigoを運営している「インコムジャパン」はコンビニなどにPOSAカード(レジを通過させて有効になるプリペイドカード・ギフトコード)という仕組みを提供している会社です。コンビニで買えるnanacoギフトコードや楽天ポイント(ギフト)などは、この会社が大元なわけです。
そんなPOSAカードの大元がギフトコードをネット通販でも販売しています。そのサイトがKiigoです。
- Google Playギフトコード
- App Store & iTunes ギフトカード
- nanacoギフトコード
- DMM.com
- ムビチケ
- 劇団四季
- レコチョク
- e-onkyo music
- Mobage
- Music.jp
- Oisix
- U-NEXTギフトコード
上記のギフトコードを販売しています。大きな特徴としては「VISA/mastercard」のブランドであればクレジットカード・ブランドプリペイド・ブランドデビットカードでコードが購入できるようになっているんです。
ほとんどのカードでnanacoギフトコードをポイント付で購入可能
ということになります。
上記でも紹介していますが、nanacoへのクレジットチャージ(ポイント付与対象)は2019年1月現在で「リクルートカード」「Yahoo!JAPANカード」「セブンカード・プラス」の3枚くらいしかありません。
つまり、nanacoへクレジットチャージするならこれらのカードが必須だったわけです。一方でkiigoなら、Visa、Mastercardブランドであれば、どのカードでもOKになります。自分がよく使っているカードでポイント付でチャージ(ギフトコード購入)ができるわけです。
ブランドプリペイドカード/デビットカードもOK
Kiigoはクレジットカードだけじゃなくて、Visa、Mastercardブランドならプリペイドカード(ブランドプリペイド)でも決済可能です。
ただし、一部のプリペイドカードは決済できなくなっているようです。NGが確認できているのは以下のブランドプリペイドカードです。
- KYASH
- ANA VISAプリペイド
- dプリペイドカード
この辺りはダメなようです。三井住友カード系のブランドプリペイドカードは弾いてるっぽいです。ただし、三井住友VISAカードなどのクレジットカードはOKです。
kiigoを使うメリット/デメリット
前述のように、VISA/MasterCardのブランドのクレカならどんなカードでも基本的にカード払いができるというのはメリットです。
「ポイント還元率の高いクレジットカード」などで紹介しているカードでnanacoを購入すればポイント二重取りや公共料金や税金の支払いが捗りますね。
デメリットとしては「月額5万円までの上限がある」という事でしょうか。なお、1アカウント迄の制限となっているので、家族に協力してもらうなどの方法をとれば、複数での運用ができないことはありません。
Kiigoの使い方
Kiigoはパソコンで登録できますが、スマホのSMS認証(電話番号認証)を使ってアカウント作成となるのでスマホが必要になります。
登録は「Kiigo公式サイト」から可能です。登録・利用は当然無料となります。なお、
SsxW774b2K
が招待コードとなっており、こちらのコードを入力してkiigoでギフトコードを購入すると、200円分のポイントが追加でもらえて、2回目以降の購入で利用できます。
・とりあえずもっとけ「楽天カード」
年会費無料だし、とりあえずもっておけで間違いなしのクレカですね。
>>楽天カード作成はこちら
・コンビニ利用が多いならOlive作っておこう
セブンイレブンとローソンなら最低でも7%還元、ちょっと頑張れば10%超のポイント還元が常時発動します。ちょっと仕組み面倒なので「三井住友カードのタッチ決済で7%~20%還元 家族ポイント、Vポイントアッププログラム」は一読しておいてください。
【クレカ作る前に知っておくべき情報】
・リボ払い地獄に陥った人が早く返済するためのコツと方法
とりあえず、リボ払いは絶対にやっちゃだめよって話です。
・ポイントサイトとは何か?
クレカ作るときはポイントサイト。そのまま作ったら損ですよ~って話です。