共通ポイント（Tポイント、Ponta、楽天ポイント、dポイント）をためるのにお得なクレジットカード

いろいろなお店で同じポイントを使ったりためたりすることができる共通ポイントが戦国時代の様相をみせてきました。Tポイント、Ponta、楽天ポイント、dポイント、それに今後はWAONポイントも共通ポイント化することが発表されています。そんな共通ポイントをためる、使うのにオススメなクレジットカードを今回は紹介していきたいと思います。

ポイント還元重視の方はぜひとも押さえておきたい共通ポイントごとのおすすめクレジットカードを厳選します。

共通ポイントをためるメリットとは？

共通ポイントの大きな特徴はいろいろな店やサービスで貯めたポイントを利用することができるということです。
ポイントは現金値引きと比較するとどうしても利用可能なお店が限られるという弱点がありますが、共通ポイントは使えるお店が多いことで弱点がカバーされています。

TポイントならYahoo!Japanカード

共通ポイントの王者といえるのがTポイント。加盟店の数はほかの共通ポイントを大きく引き離します。
そんなTポイントをもっとも貯めることができるのはYahoo!Japanカードでしょう。クレジットカード利用に100円に対して1ポイントがたまるという高還元率と、Yahoo関連のサービスでのボーナスポイントは魅力的です。

もちろんTポイントカードとしての機能もプラスされているので加盟店ならカード決済をしない場合（カード提示）だけでもポイントがたまります。

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Pontaポイントはリクルートカード

Pontaポイントをためるのであれば年会費無料のクレジットカードの中では最強の還元率を誇る「リクルートカード」がお勧めです。クレジットカード利用によるポイント還元率は1.2％となっており、最強クラスの還元率となっています。

リクルートカードということでリクルート関連のサービスではボーナスポイントもたまります。じゃらんネット、ホットペッパー、ポンパレモールなど様々なサービスが特典対象サービスとなっています。

なおPontaポイントはdポイントとの間での祖ぷ後交換も可能になっているので、ドコモユーザーでないのであればdポイントをおためるケースでもリクルートカードのほうがポイント還元率を考えると魅力的と言えます。

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楽天ポイントは楽天カード一択

楽天市場を中心としたポイント経済圏をもつ楽天ポイント（楽天スーパーポイント）も共通ポイント化しています。
そのポイントをためるのであれば楽天カードは最強です。クレジットカード利用で100円につき1ポイントがたまる還元率の高さに加えて、楽天市場内でのクレジットカード利用ならさらに＋2％（楽天ポイントアッププログラム）の追加ポイント還元があります（通常のお買いものポイントをも加えると4%還元）。

楽天ポイントカード（共通ポイントカード）機能が付帯したクレジットカードなら、サークルKサンクスなどのコンビニなどでカード提示で楽天ポイントをためることができます。

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dポイントはドコモユーザーならdカードゴールド

dポイント（旧：ドコモポイント）をためる方はやはりドコモユーザーの方が多いのではないでしょうか？
ドコモユーザーの方ならドコモ利用料のが10%分ポイント還元されるdカードゴールドがおすすめです。携帯補償などの保険サービスも含めるとかなりお勧めです。（参考：AppleCare+ for iPhoneは不要？dカードゴールドなら10万円までのケータイ補償）

一方で非ドコモユーザーの方でdポイントをためるクレジットカードはPontaポイントのところでも説明したとおり、リクルートカードのほうが還元率を考えるとお勧めです。ただし、dポイント加盟店での利用時にはリクルートカードだとdポイントは貯まらないので、dポイントカードは別途用意しておくとよいでしょう。

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上手に共通ポイントを活用したいところですね。
以上、共通ポイント（Tポイント、Ponta、楽天ポイント、dポイント）をためるのにお得なクレジットカードの紹介でした。