
NTTドコモのポイントプログラムである「dポイント」が他社ポイントからのポイント交換で20%分が増量されるキャンペーンを実施します。
こちらのキャンペーンは毎年恒例ではありますが、今年は昨年の25%増量から20%増量へとわずかにトーンダウンです。ただ、それでもポイントを交換するだけで2割も価値が増えるというのはメチャクチャ大きいです。
ドコモユーザー以外でも活用できるキャンペーンなので、上手く活用していきましょう。
dポイントユーザーならだれでも対象!
- dポイントカードの利用者情報登録をすること
- キャンペーンページで「エントリー(登録)」
この条件を満たせば、キャンペーン対象となります。
キャンペーン期間:2019年11月15日~2020年1月15日まで
ただし、交換元のポイントによってキャンペーン対象となる開始日が異なるようなのでご注意ください。
- 2019年11月15日~
- キューモニター
- サンクス
- 十六銀行
- ソネット
- 中国電力
- よりそうeネット(東北電力)
- PeX
- ポイントタウン
- 北陸電力
- ポケットカード
- moppy
- ライフメディア
- 2019年11月16日~
- NTTグループカード
- オリコ
- TEPCO(東京電力)
- Gポイント
- よんでんコンシェルジュ
- 大和ハウスフィナンシャル
- ドットマネー
- 三井住友VISAカード
- VJA
- ベネポ
- ライフカード
- ゆうちょ銀行
- 2019年11月18日~
- 関西みらい銀行
- 埼玉りそな銀行
- JCB
- りそな銀行
- 2019年11月19日~
- イオンカード
- 2019年11月20日~
- クラブネッツ
- 2019年11月25日~
- MUFGカード
- DCカード
- ニコスカード
- 三菱UFJポイント
- パッチョポイント
- 2019年11月28日~
- UCカード
- セゾンカード
- 2019年12月1日~
- 大垣共立銀行
- はぴeポイント(中部電力)
- gooポイント
- clubパナソニック
- がすてきポイント(東邦ガス)
- マツモトキヨシ
- 2019年12月10日~
- アプラス
対象となる交換元ポイントとキャンペーン対象日は上記の通りです。色々なポイントが対象となっているので、多くの方が本キャンペーンの恩恵にあずかれるのではないかと思います。
注意点は増量分のdポイントの扱い
ポイント交換の場合、交換されたポイントはdポイント(通常ポイント)となります。この通常ポイントは有効期限が10年という長期有効なポイントです。
一方で、今回のキャンペーンで増量されたポイントは有効期限が2カ月の期間・用途限定ポイントとなっています。比較的有効期限が短めなのでご注意ください。
もっとも、dポイントは、dポイント加盟店(ローソンやファミマ)などで利用することができますし、スマホ決済・ネット決済の「d払い」を活用すれば街のお店、ネットショッピングでも利用可能です。
比較的使いやすいポイントだと思いますので、お得に活用していきましょう。